「行政書士試験・民法の基礎問題」のトップページ>物権・問題>177条の第三者2
|
問題
AがBに自己所有の土地を売却したが、依然として登記名義はAのままだった。
その後Aは、当該土地をCにも売却し、Cは登記を具備した。Cは売買
契約当時、AB間の事情を知っていた。この場合B登記を備えていないが、Cに
対して当該土地の所有権を主張できる。
[解答ページへ]
|
|
[トップページへ戻る]
|
本サイトに記載してあることは、私の考えと経験が元になっており、すべての人の合格を保証できるものではありません。
Copyright(C)2006 ゴトウ All Rights Reserved.
|